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枕〜Makura〜のこだわり
「Via（ヴィア）」とは経由、ラテン語では道。
「Motif(モティーフ）」とは、動機、理由、主感、基調。
自らの生きてきた道を経て、今つたえたい想い、モノ、コトを一つのブランドに託す。
その世界観から発信する刺激や彩りというスパイスが、
デザインを通して体感できるブランド。それがVia motif。
完全受注制作ですので、オーダーを頂いてから40日〜60日でお手元にお届けいたします。
ソファーのような心地よさ
「枕」。見るからに心地いいその様は、まるで包みこむソファーの柔らかいクッションそのものです。くるみボタンのアクセントがさらにその心地よさを強調。癒される、が名前の由来となりました。ノートパソコンも余裕で入るサイズです。
世界に2つとないその質感
唯一無二。その言葉が似合う、それが枕〜Makura〜シリーズです。天然皮革を手染めで本藍染に。皮本来のスレも傷もすべて味となります。二度と生まれない色合いと風合い。手に入れたその瞬間から、あなただけの「オンリーワン」の人生が始まります。
真綿がほどよく詰められる柔らかさ。包み込まれる心地よさ。
枕〜Makura〜 Mサイズは、日常の貴女のそばに寄り添い
ビジネスパートナーとして支え、
特別な時間を輝かせます。
実用性とデザイン性のバランスにとことんこだわりました。中仕切り、ファスナーポケット付き。
「革」へのこだわり
使用する素材は牛革。皮から「革」を製造する職人「タンナー」が
誇りを持って生み出す革のみを使用しております。
長い時間をかけた工程を経て作られる革なので大切にしていきたい。完全受注制作で、職人によるワンマンメイドにこだわります。
素材から商品づくりまで、昔ながらの「リアルメイド・イン・ジャパン」。
日本独自の技術を活かし、強く美しい、一生モノとして。
母から娘、娘から孫へと、世代を超えて受け継がれていくVia motifでありたい。
ていねいに鞣した革に下処理を施し、手作業で本藍染を複数回施します。
さらに下処理を施した本藍染の革を、何度も繰り返し手作業で漆塗りしたのち、「ムロ」での乾燥を繰り返し、およそ90日かけて枕〜Makura〜の表情となる革が出来上がります。
手づくりにより一点一点ていねいに裁断・縫製して、貴女のもとへお届けいたします。
動き始めた枕〜Makura〜
最高の素材との出会い
日本にこだわりたいという思いからの素材探し。ディレクター中嶋えい子が自ら足を運び惚れ抜いたのが「姫路黒桟革」。天然藍染の美しさ（ジャパンブルー）。そして漆塗りの光沢。この革こそ探し求めていた日本の革。
動き始めた枕〜Makura〜
この革でしか作りたくない。
枕〜Makura〜の表情は「姫路黒桟革」。最後までこだわるのは「枕〜Makura〜のような」ふんわり柔らかな感触。
持つ人の心をなごませる手触りをぜひ体験して下さい。
これからの枕〜Makura〜
ディレクター中嶋えい子が枕〜Makura〜にこめるのは、出会えたすべての方に豊かさを受け取っていただきたいという思い。枕〜Makura〜はその型の中に人と人とをつないでいくという、変わることのない役割を担っている。人とものづくりをつなぎ互いに共有していく。
その核になっていくのが枕〜Makura〜。この思いとともにまだまだ挑戦は続いていきます。
Via motifを通してものづくりに携わっている人たちが活かされる道を共に歩いていきたい。これからも異素材・異業種とのコラボレーションを広げていきます。分かち合ってくださる方とのご縁をつなぎ続けていきます。
